14歳藤井四段 プロ公式戦デビュー後の連勝記録を15に更新

将棋の最年少プロ棋士、藤井聡太四段(14)が1日、東京都渋谷区の将棋会館で指された竜王戦ランキング戦6組準決勝で金井恒太六段(30)に90手で勝ち、自身の持つプロ公式戦デビュー後の連勝記録を15に更新した。  昨年12月のプロデビュー戦で、現役最高齢の加藤一二三・九段(77)を破ってから快進撃を続け、4月4日の対局に勝ってデビュー後11連勝の新記録を達成。さらに記録を伸ばしている。4月23日に放送

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