人工知能は人類にとって善なのか悪なのか? AIの権利が認められる時代とは

『シンキング・マシン 人工知能の脅威――コンピュータに「心」が宿るとき。』(ルーク・ドーメル:著、新田享子:訳/エムディエヌコーポレーション)  AI――人工知能という言葉が誕生して久しく、その発展は目覚ましいものがある。今や、パソコンやスマートフォンとさえ簡単な会話なら成立する時代だ。車の運転をし、証券取引を行い、何十か国語の言語を翻訳し、人の顔を人間よりも正確に認識し、新薬を作る為の仮説を立て

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