あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の展示再開決定 さまざまな制限から「鑑賞の不自由展」の声も

8月1日にスタートした、ジャーナリストの津田大介氏が芸術監督をつとめる国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」。企画展「表現の不自由展・その後」について、慰安婦とみられる少女像や昭和天皇の御真影を焼き灰を足で踏みつける映像作品、特攻隊を侮辱するかのようなオブジェといった展示物の内容が問題視され批判が殺到。開催から3日で展示をとりやめる事態となり、大きな問題となっていた。 10月7日、翌8日より展示が再開

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