帆船と港町、大輪が照らす 長崎市

長崎市で開催中の「長崎帆船まつり」で22日夜、1300発の花火が打ち上げられた。ライトアップされた帆船と、「世界新三大夜景」とされる港町のともしび、豪快な花火の組み合わせが見物客を魅了した。 昨年は熊本地震のため中止された。日韓5隻の帆船が着岸する長崎港周辺には夕方から家族連れなどが詰めかけ、色とりどりの花火に歓声を上げた。花火は23日もあり、イベントは24日まで。市内の会社員西川裕子さん(48)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE