第2期ドゥービーズを率いたマイケル・マクドナルドの初ソロ作『思慕(ワン・ウェイ・ハート)』はAORの傑作

「ロング・トレイン・ランニング」や「チャイナ・グローブ」などの大ヒットを持つドゥービー・ブラザーズは、トム・ジョンストンとパット・シモンズのツートップを中心にして、カントリーロックからハードなアメリカンロックまで幅広いサウンドで勝負したグループだった。75年にトム・ジョンストンが健康状態の悪化で休業を余儀なくされたため、急遽代役として呼ばれたのがスティーリー・ダンのメンバー、マイケル・マクドナルド

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