自分のルールで遊ぶ。写真家・高木こずえの思考回路に目が離せない

真っ白の壁面に、カラフルな画面が無数に並ぶ。写真が主だけど、なかには絵画も混じっている様子。ともあれ人物の姿や植物、何気ない街や田舎の風景などが一つの画中に混ぜ合わせてあって、そこにデジタル加工で幾何学模様も描かれる。    摩訶不思議なイメージが浮かび上がっていて、それらに囲まれているだけで気分が華やぐ。しばし身を置いていると、この画面はいったい何なのだろう、何が表されているのか、探究心もむ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE