〔決算〕東宝、18年2月期は反動で減収減益=新作とアニメで高水準維持

東宝=2018年2月期の連結業績予想は減収減益。主力の映画事業で、利益率の高い自社制作映画「君の名は。」「シン・ゴジラ」などの大ヒットに沸いた前期からの反動減を織り込んだ。ただ、新作の順次投入に加え、定番アニメが業績を下支えするとみており「水準は過去最高に匹敵するような数字だ」(浦井敏之常務)という。(2017/04/14-16:36)

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