窃盗捜査の元エースが味付け 刑事ドラマの「プロの仕事」

志保澤利一郎氏が語る、プロならではの心得 最近の刑事ドラマは現職の警察官が観ても「よくできている」と感じるという。それもそのはず、制作の裏側では豊富な知識を持ったプロたちが「警察監修」として携わっているのだ。  警視庁時代、窃盗捜査を専門とする「捜査三課」のエースだった志保澤利一郎氏。退職後、捜査三課を舞台にしたドラマ『確証』(2013年、TBS系)をはじめ、数々の作品で警察監修を担当してきた。殺

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