【書評】カルト村で育った19年を描いた実体験コミック

【書評】『さよなら、カルト村。思春期から村を出るまで』/高田かや・著/文藝春秋/本体1000円+税 【著者プロフィール】高田かや(たかだ・かや)/実在する農業コミューンで生まれ、19歳まで共同生活を送る。2016年に出版した、小学生時代までを描いた『カルト村で生まれました。』(文藝春秋)が話題に。コミューンを出て一般社会で知り合った男性と結婚して11年目。 【評者】鈴木洋史(ノンフィクションライタ

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