御影公会堂リニューアル、「火垂るの墓」にも登場

昭和初期に建てられ、小説や映画にも描かれた神戸市の御影公会堂が耐震工事を終えて、10日、リニューアルオープンしました。  1933年に建てられた御影公会堂は、太平洋戦争の空襲でも焼け残り、作家・野坂昭如さんの小説「火垂るの墓」にも描かれました。  1995年の阪神・淡路大震災でも倒壊せず、住民らの避難所にもなった建物は、1年かけて耐震工事が行われ、建設当時のモダンな姿が忠実に再現されました。  「

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