30年超の経験も取材現場で見えるもの見えないもの

イベントでの的当て対決でガッツポーズする綾瀬はるか(写真は2017年1月)<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム>  30年前の取材現場を知っていると、当たり前になっている現在の「特異性」が見えてくる。  映画の披露試写会やイベントのフォトセッションで、必ずといっていいほど行われる「目線」サービスもそのひとつだ。  登壇者全員がずらりと並んだカメラ1つ1つに向けて笑顔の目線を向けてくれるのだ。

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