白石和彌監督、ほぼノーミス映画「岬の兄妹」が報われなければ「日本映画に未来はない」

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の国内コンペティション長編部門の優秀作品賞と観客賞に輝いた「岬の兄妹」が1月26日、東京・京橋の国立映画アーカイブで上映され、メガホンをとった片山慎三監督とゲストの白石和彌監督がトークイベントに出席した。  上映企画「Rising Filmmakers Project 次世代を拓く日本映画の才能を探して」の1本として上映された「岬の兄妹」は、ポン・ジュノ作品や山下敦

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE