養豚場から救われて“画家”になった豚、個展を開く(南ア)

南アフリカ・西ケープ州のフランシュフックにて、絵を描く豚が個展を開くことになった。2016年9月に食用肉として屠殺されるはずだったこの豚は、同年5月に救出され才能を開花させたという。 一芸に秀でた雌豚の「ピッグカソ(Pigcasso)」は、生後4週間の時に養豚場から保護された。身動きのできない場所でエサを与えられ殺される運命にあったが、現在は「ファーム・サンクチュアリーSA」という農場で穏やかに

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