傑作ドラマ「壮絶死の名場面」真相(4)綾瀬はるかが演じた「世界の中心で、愛をさけぶ」の病死

ドラマの象徴的シーンともなりうるヒロイン最期の瞬間。今なお語り継がれる女優たちの“美しき死”を振り返る。 日本中の涙をしぼり取った「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年、TBS系)。最終回、白血病を患うヒロイン・綾瀬はるか(32)と恋人の山田孝之は、約束の地、オーストラリアを目指すべく空港へ。しかし綾瀬は、顔面蒼白で意識消失──。ドラマ評論家の織田祐二氏が、当時に思いをはせる。「長澤まさみ主演の映画

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