宇多田ヒカルが「天才」であるこれだけの理由

宇多田ヒカルは、どういう意味で「天才」なのか? 『Fantôme』を含む彼女の作品を文芸評論家の目で評した『宇多田ヒカル論 世界の無限と交わる歌』(毎日新聞出版)の著者・杉田俊介氏(批評家)と、音楽業界の構造的変革を論じた話題書『ヒットの崩壊』の著者・柴那典氏(音楽ジャーナリスト)の対談が実現。 「詩人」として捉えたときに見えてくるものを考えた前編につづき、後編では『Fantôme』の収録作を中心

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