「原子心母」に「黄色潜水艇音頭」!? 戦後日本の”迷訳”を旅する

ビートルズの無茶苦茶な邦題の歴史を取り上げた前編(gendai.ismedia.jp/articles/-/51301)に続き、後編では戦後日本が海外から映画や音楽を取り入れる際に、どのような邦題を付けてきたのか考察します。 老いも若きも「バッテンボー」と歌った 「センチメンタル・ジャーニー」「ウスクダラ」「テネシー・ワルツ」などの片仮名書きの伝統の上にめでたくかぶさったのが、「ハートブレイク

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