NZ、「映画博物館」誕生へ=P・ジャクソン監督が協力

【シドニー時事】「南半球のハリウッド」を自負するニュージーランド(NZ)に、「映画博物館」が建設される。NZ出身のピーター・ジャクソン監督らが協力し、映画にまつわる収集品を展示用に提供。完成すれば新名所になりそうだ。 監督は大ヒットしたファンタジー映画シリーズ「ロード・オブ・ザ・リング」や「ホビット」を母国で撮影。作品は豊かな自然景観が印象的で、NZが映画撮影のロケ地として人気を呼ぶきっかけをつく

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