尾木ママ、教員生活44年に別れ 今後は広報活動に

尾木直樹氏は44年の教師生活を振り返る(撮影・山崎哲司) 「尾木ママ」の愛称でテレビ出演も多い教育評論家で法大教授の尾木直樹氏(70)が3月いっぱいで退官、44年の教員生活に別れを告げる。  「取り残される日本の教育 わが子のために親が知っておくべきこと」(講談社+α新書)を出版した尾木氏にこのほど話を聞くと「44年間やってきて、教壇に立って教えることから離れるのは初めて。4月からは法大の特任教授

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