巨匠ソクーロフが描く、美と戦争の叙事詩「フランコフォニア ルーヴルの記憶」10月公開

ロシアの巨匠アレクサンドル・ソクーロフ監督が、12世紀から現在まで要塞、宮殿、美術館と形を変えながら、パリを見守り続けるルーブル美術館を主役に据えた最新作「FRANCOFONIA」(原題)が、「フランコフォニア ルーヴルの記憶」の邦題で10月29日公開されることが決定した。 ヒトラーを題材にした「モレク神」で第52回カンヌ映画祭脚本賞、ゲーテの小説を映画化した「ファウスト」で第68回べネチア映画祭

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