伊原剛志フジドラマ初主演「熱い信念を持ったまっすぐな男の生きざまをぜひ」

実力派俳優の伊原剛志(53)がフジテレビのドラマに初主演する「炎の経営者」(19日後4・0)。経済小説の第一人者、高杉良氏が1986年に発表した「ビジネスマン必読のロングセラー」ともいわれる原作本の初ドラマ化だ。  戦時中の大阪で小さな町工場を興した経営者が“当たって砕けろ“の精神で、日本が世界に誇る化学的な功績を残した実話をもとにしている。  主人公の化学工業社長で工学博士、谷田部泰三(伊原)を

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE