渡瀬恒彦さん、壮絶闘病死…15年に胆のうがん患い治療も完治せず 男の色気漂う演技で存在感

「仁義なき戦い」シリーズや「震える舌」といった映画や、「十津川警部」「おみやさん」などのテレビドラマで活躍した俳優、渡瀬恒彦(わたせ・つねひこ、本名同じ)さんが14日、敗血症に伴う多臓器不全のため、東京都内の病院で死去した。72歳だった。胆のうがんで闘病していた。葬儀は近親者のみで営む。渋い男の魅力を放つスターは入退院と現場復帰を繰り返してきたが、壮絶な闘病の末、実兄の俳優、渡哲也(75)を置いて

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE