もうひとつのカンヌ作品「寝ても覚めても」が照らす邦画の未来

今年のカンヌ国際映画祭では、最高賞のパルム・ドールを受賞した「万引き家族」と並んで、コンペティション部門に出品された日本映画があった。濱口竜介監督の商業映画デビュー作にあたる「寝ても覚めても」だ。今回のコンペティション部門には、地元フランスのジャン=リュック・ゴダール監督「Le Livre dimage」、アメリカのスパイク・リー監督「Blackkklansman」、韓国のイ・チャンドン監督「BU

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