新真打ちの桃之助、和光「下町の言葉遣い伝える」 2017/3/9 落語芸術協会(桂歌丸会長)の新真打ち、桃太郎門下の昔昔亭桃之助(46)、鶴光門下の笑福亭和光(44)2人の会見が9日、都内で行われた。 漫才コンビや浅草の老舗つくだ煮屋勤務を経て、31歳で入門した桃之助は「生まれも育ちも江東区なので、下町の言葉遣いをきちんと伝える落語家に」、運送業などさまざまな職業を経て、29歳で入門した和光は「笑いの多い演目を心掛けて、『あー楽しかった』と思っていただける笑い