7.22銃乱射事件は現実と非現実との壁を壊した!? ノルウェー監督が語る『ウトヤ島、7月22日』

日本人にとって「3.11」は東日本大震災と福島第一原発事故を思い出させる重い数字として脳裏に刻まれているが、北欧のノルウェー人にとっては「7.22」が大きなトラウマとなっている。東日本大震災と同じ2011年の7月22日に、ノルウェー連続テロ事件は起きた。午後3時30分ごろ、首都オスロの政府庁舎が爆破され、8名が死亡。同日午後5時すぎ、オスロ近郊にあるティーリフィヨレン湖に浮かぶウトヤ島で銃乱射事件

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