桂文枝 芸能生活50周年で最新創作落語 歌丸ゲストに「涙が止まらない」

落語家の桂文枝(73)が4日、大阪・なんばグランド花月で芸能生活50周年記念「半世紀落語会 ~三枝から文枝への軌跡~」を開き、古典落語「愛宕山」や、自身の最新作となる271作目の創作落語「大・大阪辞典」を初披露した。終了後には、早くも「富士山の上で落語をやりたい」と次なる野望を掲げた。  節目の高座で、新作を披露したことについて、「やり慣れたものをやるのもいいが、新しいことに挑戦するのが僕の姿勢」

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