羽生結弦 母が導いた「絶対王者」への知られざる軌跡(3)親指を噛み苦悶の表情を浮かべ…

「こんにゃく」だった羽生も、今やフィギュア界の「絶対王者」「氷上のプリンス」の異名を取るまでに成長。そこに至るまでには、母・由美さんの献身的なサポートなくしてありえなかったとスケート関係者の誰もが口を揃える。その中でも有名な話が、2歳の頃からぜんそくを抱える羽生へのケアだ。羽生の地元・仙台のマスコミ関係者が振り返る。「飲み薬だけでなく、吸入薬も常備しなければならないゆづくんにとって、海外遠征は心配

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