パク・チャヌク「『お嬢さん』は女性が心から快楽を求め、解放されるための物語」

『JSA』『オールド・ボーイ』『親切なクムジャさん』『渇き』など、数々の衝撃作を手掛けてきた韓国映画界の鬼才、パク・チャヌク監督(53)。新作『お嬢さん』が3月3日から日本公開されるのに先立ち、2月上旬に来日した。  原作は2005年版の「このミステリーがすごい!」で1位を獲得したサラ・ウォーターズの小説「荊の城」。映画では、1930年代の日本の統治下時代の朝鮮半島に舞台を変更。美しい令嬢・秀子(

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