もう他人が信じられない!『愚行録』は、「リア充爆発しろ!」映画の傑作!

(C)2017「愚行録」製作委員会 俗に言う「イヤミス」=「読んで嫌な気持ちになるミステリー」の傑作とされている、第135回直木賞候補にもなった、貫井徳郎の長編小説の待望の映画化。それがこの映画『愚行録』だ! 「イヤミス」と呼ばれる作品内容にも関わらず、劇場内には意外にも女性客やカップルが多く、情報に敏感な方たちや原作小説のファンが集まっていると感じた本作。 漢字三文字のシンプルなタイトルから、い

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