林家正楽さんが死去 76歳 紙切り芸の第一人者

寄席紙切りの第一人者、林家正楽(はやしや・しょうらく、本名=秋元真)さんが21日に亡くなったことが26日、分かった。76歳だった。落語協会が発表した。葬儀は近親者のみで済ませたという。正楽さんは東京都出身。1966年、二代目林家正楽に入門し、芸名「一楽」を名乗る。88年、林家小正楽を襲名。2000年9月、三代目林家正楽を襲名した。客の注文に応じてさまざまなものを切り抜く紙切り芸で人気を集めた。最後

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE