『コット、はじまりの夏』監督インタビュー 「彼女の内側では大きな変化が起こっている」

映画『コット、はじまりの夏』が明日から公開になる。本作はアイルランドの田舎町で暮らす9歳の少女コットのひと夏を描いた感動作で、大事件やスペクタクルが描かれることはないが、観る者を魅了するダイナミックなドラマが描かれる。脚本と監督を務めたコルム・バレードは語る。 「それは静かなる行動です。しかし、彼女の内側では大きな変化が起こっている」 本作の舞台は、1981年のアイルランド。9歳のコットは、家

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE