集団避難の中学1年生「楽しみ」 父親は「苦渋の決断」

動画を見る(元記事へ) 石川県珠洲市と能登町で被災した中学生の集団避難で、1年生の息子を避難先の金沢市に送り出した父親が、決断に至った心境を明かしました。 澤村博司さん 「寂しい反面、仕方ないかな。苦渋の決断でしたけども」 長男 澤村駿さん 「ちょっと心配だけど、ほぼ楽しみでいっぱい」  澤村博司さん(44)の長男・駿さん(緑ケ丘中1年)は21日、集団避難で珠洲市を離れ、金沢市へと向かいまし

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