「1・17のつどい」神戸から能登への思いも込めて準備 高校野球部員らが竹灯籠やろうそく

阪神・淡路大震災の発生から丸29年となる17日を前に、神戸・三宮の東遊園地で15日、追悼行事「1・17のつどい」の準備が始まった。約20年前から設営を手伝う神港学園高校(神戸市中央区)の野球部員ら50人以上が参加し、「1・17」の文字を形作る竹灯籠約3千本を並べた。今回は新たに、灯籠にともすろうそくを手作りする取り組みもあった。 「1・17」の文字に並べる竹灯籠を準備する神港学園高校の野球部員

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