「生き抜いて」能登半島地震で長引く避難所生活 東日本大震災の被災地から伝えたいこと〈宮城〉

仙台放送ここをクリックすると元記事で動画再生ができます。能登半島地震では、厳しい寒さに加え停電や断水が続く中、多くの方が今も避難生活を余儀なくされています。東日本大震災で避難所運営を経験した南三陸町の教師は、その体験から伝えたいことがありました。それは「生きる」という気持ちです。 歌津中学校・防災主任 佐藤公治さん(60): 「自分としてね、何かその、教訓とかなんとかということを申し上げる立場に

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