「金魚」初市に25種類17万匹、赤白模様の「サラサワキン」に1匹9500円の高値

全国有数の金魚の産地・愛知県弥富市の東海観賞魚卸売市場で10日、金魚の初市が行われた。赤白模様が特徴の「サラサワキン」に1匹9500円の高値が付いた。 (写真:読売新聞)  この日は、25種類約17万匹の金魚が出品され、池をカラフルに彩った=写真=。「かんこ」と呼ばれる木の舟に入れられ、水路に流された金魚は、仲買人の掛け声が飛び交う中、次々と競り落とされていった。

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