桂歌丸 酸素吸入器そばに高座こなす 「歩くのと正座するのが苦痛」

落語家の桂歌丸(80)が26日、大阪市内で行われた「三代目桂春団治一周忌追善落語会」に出演し、“旬”な不倫を題材とした演目「紙入れ」で爆笑を誘った。 歌丸は、酸素吸入器をたずさえて高座に臨んだ。まくらでは「私の鼻の周りが光ってる。歌丸、水っ鼻垂らしやがってとお思いの方もいるかもわかりませんが」と鼻に吸入器からのチューブが伸びていることを切り出して笑いを誘い、「歩くのと正座するのが苦痛で…」と、つら

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