ありのままのアートが生まれる福祉施設 「やまなみ工房」を訪ねた

"雑誌の外国人をモチーフにした人物画を描く岡元俊雄さん。アンパンマンの曲を部屋に響かせながら、床に寝そべり、墨汁に浸した割り箸を「シャッシャッ」と大きな紙の上に走らせる" 墨汁に割り箸を浸し、寝そべりながら人物画を描く人。カラフルなボールペンで、数ミリサイズの人物を紙に敷き詰めるように描く人。手のひらサイズの粘土の地蔵を毎日、机がいっぱいになるまで作り続ける人。数分間に1度、キャンバスに1本ずつ縦

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