新人・坂本欣弘監督、3年かけたデビュー作「真白の恋」公開に万感「ようやくここまで来られた」

新人の坂本欣弘監督が、故郷の富山で撮影したデビュー作「真白の恋」が2月25日、東京・渋谷のアップリンクで封切られた。2014年春に制作を開始し、撮影から2年を経ての待望の公開。坂本監督は「自主制作から始め、いろいろな人の協力があってようやくここまで来られた。自分の手元から離れる悲しい気持ちもありますが、誰かの希望、光になっている映画です」と万感の思いを吐露した。 親交のある脚本家・北川亜矢子さんの

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