大河ドラマ、次のテーマに「応仁・文明の乱」を 一見複雑な戦いでも歴史研究者が“推す”理由

応仁・文明の乱の舞台となった京都(写真:iStock / Getty Images Plus)「どうする家康」が終わり「光る君へ」。明治維新や戦国時代をやりつくしもうネタ切れかと思いきや、歴史研究の成果と新説の登場により、新たな大河ドラマの可能性が広がっている。AERA 2023年12月25日号より。 *  *  *  年末になると最終盤を迎えるNHK大河ドラマ。今年の大河ドラマの感想や、来年はど

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