『家族という病』の著者が「挫折や人の痛みがわからないと、あの辞めた都知事みたいになっちゃうのよ」

大ベストセラー『家族という病』に続き、下重暁子氏が刺激的な『若者よ、猛省しなさい』で伝えるものとは… 「家族や血縁は共に愛し合い助け合うもの」――そんな美化された家族像に鋭くメスを入れ、「家族とは何か」という根本的な問いを突きつけた超ベストセラー『家族という病』。 2015年3月の発売以来、多くの反響を呼んだこの話題作に続き、著者の下重暁子(しもじゅう・あきこ)氏が挑んだ新刊のテーマは“若者”だ

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