『ブギウギ』六郎の死を通じて喪失に向き合ったスズ子と梅吉 2人の東京生活を振り返る

『ブギウギ』写真提供=NHK スズ子(趣里)は奪われ続けた。母・ツヤ(水川あさみ)の死に次いで劇団の解散。歌う場を失った彼女はそれでも前を向き、先輩でもあるりつ子(菊地凛子)の精神に共鳴して自身の楽団結成を決意する。そして無事、トランペットの一井(陰山泰)、ピアノの二村(えなりかずき)、ギターの三谷(国木田かっぱ)、ドラムの四条(伊藤えん魔)を迎えた「福来スズ子とその楽団」を結成させるが、“始動”

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE