劇団の閉鎖、そして六郎の戦死…『ブギウギ』の戦争描写 「亀」がこんなにも効いてくる作劇に驚嘆

今週放送された『ブギウギ』(NHK総合)第10週「大空の弟」では、ツヤ(水川あさみ)の死からまだ立ち直れないスズ子(趣里)と梅吉(柳葉敏郎)の身に、六郎(黒崎煌代)の戦死という、さらなる悲運が襲いかかった。昭和初期を舞台にした朝ドラでは避けて通れない「戦争描写」。『ブギウギ』ではそれをどう扱うのか。制作統括・福岡利武さんに聞いた。【写真】赤紙が届いて喜んでいた、在りし日の六郎の姿「『生きていく』と

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