岡本太郎の精神継ぐ3作家が問う「境界」 道路も版画に?

"高さ6.5メートル、幅10メートル超の巨大作品「カーキな視点」を前に解説する内海聖史。青、黄、赤の各画面を広い空間に合わせてつなげた" 自由な発想とメッセージ性に富んだ創作活動を行う現代美術作家を表彰する「岡本太郎現代芸術賞」(TARO賞)。過去の入賞者3人による企画展「TARO賞の作家Ⅲ 境界を越えて」が、川崎市岡本太郎美術館で開かれている。大西康明(左)は、岡本太郎の彫刻作品を袋で包んだ立体

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