「平和の句」詠めるその日まで…ウクライナの俳人 戦禍の日常を17音節に込め世界へ

<真つ青な空がミサイル落としけり> 「戦争について俳句を書くことになるとは思ってもいませんでした」 《写真》ウクライナの俳人 戦禍の日常を17音節に込め世界へ そう語るのはウクライナの若き俳人、ウラジスラバ・シモノバさん(24)。ロシアの侵攻が続くウクライナで、避難生活を強いられながら俳句を詠み続けている。 日々、ウクライナから届く目を覆いたくなるような情報を原稿にしたり放送したりしていた私は

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