優勝を誓った『M-1』ラストイヤーを終えて1年──ランジャタイ、その夢のあとさき

毎年、さまざまなドラマが語られる『M-1』ラストイヤー組。その中でも昨年、注目を集めたのがランジャタイだった。  特に“黒ずくめのおかっぱ”伊藤幸司の『M-1』優勝にかける情熱は、芸人界隈に広く知れ渡っていた。なぜなら伊藤本人が、ところ構わず「M-1で優勝したい」と吹聴して回っていたからだ。  ラストイヤーを終えて1年、話を聞くなら、やはり伊藤しかいないと思った。 (取材・文=新越谷ノリヲ/写真=

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE