水前寺清子、星野哲郎さんの歌詞を通して受け取った“愛あるお叱り”「心の内を見抜かれたことは一度や二度ではありません」

第10回日本レコード大賞にて作詩賞に輝いた星野さん(左)に、祝福の握手をする水前寺(右)  激しい怒声、涙ながらの厳しい言葉、諭すような静かな叱責──たとえそれがどんなに容赦ない言葉だとしても相手のためを思うがゆえの怒りには、“親心”が隠されている。ただ、叱咤激励の言葉は、面と向かって投げかけられるとは限らない。 【写真】まっ白な着物姿の現在の水前寺清子さん  来秋、デビュー60周年を迎える歌手の

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE