伊集院静さん常連おでん屋悲痛 突然の別れに女将「うそだよね…」

14日に肝内胆管がんのため73歳で死去した作家の伊集院静さんの訃報を受け、常連だった東京・湯島の老舗おでん店「多古久」でも悲しみが広がっている。 伊集院静さんが常連だった東京・湯島「多古久」  明治37年創業の老舗のおでん屋さん。のれんをくぐり戸を開くと、おでんが煮込まれた大きな丸い鍋と、店を切り盛りする宮崎和子さん(76)が出迎える。  「訃報を聞いて、“えっ、ウソだよね”とポカンとして。

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