独自の感性光る意欲作482点 富山県民会館で美術連合展開幕

高畑信雄県洋画連盟委員長(左)の解説を聞きながら会場を回る来場者ら=県民会館美術館  富山県美術連合会(阿波加蒼岳会長)の所属作家による「第72回県芸術祭 美術連合展」が25日、県民会館で開幕した。会員それぞれの感性が光る日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真の意欲作482点を並べ、活動の成果を紹介している。28日まで。  美術連合展は会員が分野の枠を超えて切磋琢磨(せっさたくま)する場として、毎年秋

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