作家・伊集院静さん死去に妻の篠ひろ子「最期まで自分の生き方を貫き通した人生でした」

直木賞作家の伊集院静(いじゅういん・しずか、本名・西山忠来=にしやま・ただき)さんが24日、死去した。73歳だった。通夜・告別式は近親者のみで執り行う。  伊集院さんは今年10月に肝内胆管がんの診断を受けたことを発表。執筆活動を休止し、療養中だった。妻の女優・篠ひろ子は、マスコミ各社に送付したファクスで「最期まで自分の生き方を貫き通した人生でした」とつづった。  篠ひろ子のコメント    いつもお

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