戦禍を逃れて来日したウクライナのバレリーナを映画に起用 伴田良輔監督は「原風景を奪われる喪失感を描いた」

映画の重要なアイテムとなる幾何学的な図形を持ったダンサーたち。左からネリア・イワノワさん、針山愛美さん、スヴェトラーナ・シュリヒターさん  凜とカメラを見つめる3人は、新作映画『道 パッサカリア』で妖精役を演じるバレエダンサーだ。両端の2人はウクライナでリヴィウ国立バレエ団に所属していたダンサーである。 【写真7枚】アートが投影される中で純白衣装姿で踊るネリア・イワノワさん、針山愛美さん、スヴェト

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