開館40周年の神奈川近代文学館、記念の連続講座「文学・どこへゆくのか」始まる

横浜市の神奈川近代文学館の開館40周年に合わせて企画された連続講座「文学・どこへゆくのか」が12日、始まった。「文学界」編集長などを歴任した文芸評論家の湯川豊さん=写真=と、読売新聞東京本社で文芸担当記者を務めた尾崎真理子さんの対談が行われ、約110人が耳を傾けた。 (写真:読売新聞)  この日は文芸ジャーナリズムに長く携わる2人が、戦後に活躍した作家を挙げながら、現代日本文学の流れを語り合

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